昔は、求人を探すとなると、新聞か職業安定所と言うのが定番コースでした。 しかし、最近は、ネットで探すのが一般的になっているようです。 私の息子が薬剤師をやっており、大学を出てから、大手の調剤薬局に入ったのですが、転勤が多くて辞めたのです。 それから、転職先を探したのですが、ネットの転職サイトで仕事を見つけたのです。 まったく家から出ることなく、部屋のパソコンだけで転職先を見つけました。 面接は会社に受けに行きましたが、勤める会社自体は、ネットで探したのです。 それを見ていて、ネットってすごいなと思ったのです。 求人に関しては、ネットが普及してから、その便利さが一般に広まっていると思います。 これを扱っているサイトも年々増えている感じです。 そして、年々サイトの機能が充実しているように思えます。 それぞれに転職サイトでは、検索機能が充実しているのです。 探したい条件を打ち込むと、その条件に合った案件が瞬間的に表示されます。 たくさんの案件の中から、いいものを選ぶと言う必要性がないのです。 この便利さが、ネットで職探しをする人を増やし、その結果、企業が人探しにネットを使うようになった原因ではないかと思います。 この傾向は、益々これから強まると思います。 |
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